ラベンダー

ラベンダー

ラベンダー(学名 ラワンドゥラ・アングスティフォリア Lavandula angustifolia)

心と体におだやかにやさしく働く、フローラルな香り

あたり一面を美しく青紫色に染めるラベンダー。ラベンダーと一言で表しても、実は種類が豊富です。

ここで紹介するのはラワンドゥラ・アングスティフォリアは「真正ラベンダー」と呼び、最もよい香りのするラベンダーです。

ラベンダー精油は、リラックス効果や安眠効果があると言われ、精油の中で最も汎用性の高い物として有名です。

自律神経のバランスをとり、いらだち、抑うつ、ヒステリーなどの情緒不安定な状態を調整しバランスと回復をもたらします。

また、感染予防や肌のトラブル、不眠など、あらゆる困りごとに対応できる万能ハーブです。

 

【科名】シソ科

【抽出部位葉と花

【抽出方法水蒸気蒸留法

【主産地】フランス、イギリス、イタリア、ブルガリア、日本、オーストラリアなど

【主成分】

酢酸リナリル(エステル類)/約35% ℓーリナロール(モノテルペンアルコール類)約29% ラバンジュロール(モノテルペンアルコール類)約0.8%

【化学成分】

アルコール(最大58%):リナロール(>41%)、αーテルピネオール、ボルネオール、ラベンデュロール、ゲラニオール、ネロール;エステル(約50%):酢酸里奈リル(最大45%)、酢酸ラベンデュリル&ゲラニル、酢酸αーテルペニル;モノテルペン(最大24%):βー推しメン(<16%)、dーリモネン(<5%)αー&bーピネン、カンフェン、σー3-カレン;セスキテルペン:βーカリオフィレン(<7%)、xーファルセネン;フェノール:テルピネンー4ーオール(<6%);アルデヒド:ベンズアルデヒド、クミナール、ゲラニアール、ヘクサナール、ミルテナール、ネラール;酢酸ぶつ:1,8リナロール酸化物;クマリン(<4%);ケトン:オクタノン(<3%)、カンファー;ラクトン。

※酢酸リナリルは35%以上で確実な鎮静効果が得られると言われています。

【ノート】 ミドルノート(ブレンドの50~80%)

【香りの特徴】甘くやさしい香りでリラックス・幸福感を感じられる香り。

【心への働き】

神経バランス調整、鎮静、抗不安、リラックス

情緒不安定な人には効果を発揮してくれるハーブです。

 

【からだへの働き】

抗菌、抗真菌、抗ウイルス、鎮痛、鎮痙、抗炎症、免疫賦活、強壮、血圧降下、催眠

 

【肌への働き】

抗菌、抗真菌、抗ウイルス、抗炎症、鎮静、皮膚細胞成長促進、瘢痕形成

皮膚細胞成長促進・・・傷跡の治りを良くします。

 

【注意点・禁忌】

禁忌の無い精油です。

【こんなお悩みにも】

ニキビ・アレルギー・やけど・おむつかぶれ・更年期障害・吹き出物・花粉症・頭痛・じんましん・虫刺され・虫除け・皮膚のトラブル・捻挫・ストレス・日焼け・風邪・発熱・傷

【おすすめの使い方】

・赤ちゃんのおむつかぶれクリームや、お肌のケアに(かならず希釈します)

・シャンプーやコンディショナーに加えて、頭皮と毛根をすこやかに。

・ディフューザーで空気中に散布。リラックス作用に加えて、感染症の予防にも。

・疲れ目に、温湿布をする時、ラベンダーを加えるとよいでしょう。

【メモ】

ラベンダーの香りが苦手な人には、オレンジやマジョラムの香りとブレンドすると優しくなります。

血圧を降下する作用があるので、低血圧の方はペパーミント、グレープフルーツ、ローズマリーを加えて、血圧の下がりすぎを防ぐことができます。

 

 

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